デザイン

デザインの始まりは、言葉から

ROOTWITHが制作を「言葉」から始めるのは、それが事業の未来設計に、最高の効果を発揮すると考えているからです。

ROOTWITHでは、単に表面的なビジュアルを整える「デザイン」を行いません

クライアントの企業活動における「試行錯誤のプロセス」や「存在意義」という根源的な価値を、徹底的なヒアリングと探求を通じて言葉に変え、すべての制作物に反映させます。

企業哲学を明確にするこの「言語化」こそが、
すべてのブランディング、マーケティング、広報活動を
成功させるための設計図(アーキテクト)となります。

一貫性とブレのない軸の確立

理念や、プロセスから生まれた独自のコアという「根源」から制作を始めるため、
ホームページや営業資料などデザインのすべてに一貫性が生まれます。
これにより、ブランドメッセージが最もシャープで力強い状態で市場に届き、
ステークホルダーとの間に共鳴を生み出します。

柔軟性と永続性の獲得

ROOTWITHのライティングという強みと歴史視点を活かし、制作物を単なるツールではなく
「未来の資産」として設計します。
これにより採用の現場でも会社説明がしやすくなり、「ここで働く理由」を明確にして
企業理念に紐づけることで、組織の永続的な力となることを目指します。

目的は「つくること」ではなく、あくまでブランディング。
ひとつひとつのクリエイティブを、成長の理由に変換します。

言葉から始めるデザインの流れ

まずはお問い合わせください。課題をお聞きし、ご提案を行います

  • 基本メニュー「事業のルーツの言語化」とのセット契約をおすすめします
  • 社内リソースをお聞きし、デザイナーやその他クリエイターのアサインもお手伝いします
STEP
1

言語化プロセス

  • サイトならテキストワイヤー、資料なら構造化に注力したプロセスです
  • 数回のヒアリングや、資料のご提出をお願いいたします
STEP
2

デザインプロセス

  • ご希望に合わせた納品形態でデザインアウトプットを行います
  • 一般的なデザイン会社と同様のプロセスです
STEP
3

その他、企業ロゴやサービスロゴの制作も承ります。社内利用だけではなく、外部デザイナーにスムーズに依頼をするためのスタイルガイドや、発注用のチェックリストやテンプレートのご提供も可能です。制作を仕組み化し、事業スピードを上げるためのプロセスをともに進みます。

すべての制作は、言葉から。