広報

広報で、会社と社会をつなぐ

広報は、マーケティングや広告宣伝とは違う視点で取り組むことで大きな効果が得られます。

そして広報には専門性と広報的視野、少しばかりの工夫が必要です。KPIの設定方法もマーケティングとは異なります。ROOTWITHでは、マーケティングと広報のバランスにこだわり、社会との接点を生む仕掛けづくりを支援しています。

広報と採用

採用のために広報に取り組む、というのはやや斜めからのスタートですが、「広報に取り組むと、採用に跳ね返ってくる」のは事実。この2つはレバレッジを効かせやすい領域と言えます。

そのためROOTWITHでは、目的と優先順位を明確にしたうえで、広報が採用に役立つような仕掛けのご提案も行っています。

広報とマーケティング

広報とマーケティングでは同じ手法論をつかうことが多いため、混同されがちです。しかしROOTWITHでは、徹底して混同を避け、それぞれの目的からずれないような施策をご提案しています。

まずは上流の構造を明確にし、その後、広報とマーケティングの双方の目標達成に役立つ個別の流れをつくります。

広報は、会社とサービスを横断する業務のため、コントロールがしにくい領域でもありますが、だからこそROOTWITHがお役に立つはずです。以下の課題にひとつでもニーズがあれば、一度お問い合わせください。

最適な組み合わせと、その流れを可視化して優先順位をつけたロードマップの作成からお手伝いいたします。

・会社について発信し、認知度や好感度を向上させたい
・会社の新しい取り組みをもっと世の中に広めたい
・社内にPR(パブリックリレーションズ)のノウハウがない
・プレスリリースを、適切な時期に適切な内容で配信したい
・相性のよいジョイントベンチャーの相手を探したい
・VCや金融機関向けの発信を行い、資金調達を進めたい
・メディアにアプローチしたい
・採用広報に取り組み、媒体に頼らない人材確保を行いたい
・コーポレートサイトや採用資料をもっと練り込みたい
・会社の理念やサービス内容を、求人票にも反映させたい

広報と採用の流れ

戦略立案

  • 目的の洗い出し
  • 広報の全体戦略構築
STEP
1

ブランディング(発信する内容の整理と作成)

  • 自社ブランドの言語化
  • CI(コーポレートアイデンティティ)作成
  • 必要に応じてクレド、社風の言語化
  • その他クリエイティブの制作
STEP
2

プレスリリース作成、発信物作成フォロー

  • 効果的な発信
  • 必要に応じ、内製化するためのフォロー
STEP
3

サービスのよさやストーリーを伝え、企業文化を発信し、ファンを増やすためにも、コーポレート発信は欠かせません。中でも重要な「ビジョンや文化」を真の意味で発信できるのは、外部の人間ではなく、会社を中から支えているメンバーです。

ROOTWITHが取材力を活かし、伝えたいこと・伝えるべきことを整理して発信する支援を行います。会社そのものを編集し、どのようなサービスや商品を出してもお客さまにまっすぐ届くようなメッセージ力を築いていきましょう。

すべての制作は、言葉から。